入居者の選定

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入居者の選定


入居者の募集は、賃貸借仲介業者に依頼するのが普通です。業者で

も、入居者はどんな人物かは一応調べています。しかし賃貸借仲介

専門業者といえども、完璧ではありません。業者の目をかいくぐっ

て家主が手をやく人物が混じってきます。


入居した賃借人で、家主が手を焼く人物とは、家賃滞納常習者とか

ペット禁止のマンションなのにペットを持ち込む者、近隣に迷惑を

かける者、特殊宗教団体信者、暴力団員、右翼団体構成員等です。

暴力団員等については、暴対法ができて、警察も対策がしやすくな

っています。(暴対法については下記参照)

なお、法律事務所の話では、暴力団は警察も厳しく取り締まること

ができ、扱いやすいが、暴力団とは言えない、俗にいうチンピラ、

暴走族等については手を焼くということです。


●入居者選定の要件

・このマンションに入居したいという目的
・保証人は入居者とどんな関係の人か
・勤務先会社の業務内容、勤務先での地位、勤続年数
・ペットの持込みの有無(禁止の場合は契約書に記載すること)
・宗教について(特殊宗教団体信者の場合は退去の旨契約書に記 
 載)
・同居人の有無(同居人は契約時に限定しておく。契約書に記載す
 ること)
・暴力団員でないことを確認(暴力団員の場合は退去の旨契約書に記
 載)

最低上記のことぐらいは聴取して判断すること。


●暴対法(暴力団対策法、暴力団新法)について

暴力団(ぼうりょくだん)は、組織された暴力を使って金品の利益
などの私的な目的を達成しようと、日本を中心に活動する反社会的
な集団。暴力団自身は任侠団体(にんきょうだんたい。仁侠団体と
も書く)などと自称している。

暴力団の構成員を主に暴力団員やヤクザと呼ぶ。生き残りのため系
列に政治団体(右翼団体。右翼標榜暴力団)や合法的な会社(企業
舎弟)を傘下に組織することがある。

暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第7
7号)は、暴力団員の行う暴力的要求行為について必要な規制を行
い、暴力団の対立抗争等による市民生活に対する危険を防止するた
めに必要な措置を講ずることなどを目的とする日本の法律である。
暴対法、暴力団対策法、暴力団新法とも称する。(ウィキペディア)

都道府県公安委員会は、暴対法第3条の要件に該当する暴力団を指
定暴力団として指定できます。指定暴力団の構成員は、他の暴力団
よりも強い規制を受けることになります。

2010年2月現在、以下の22団体が指定暴力団です。

六代目山口組、稲川会、住吉会、四代目工藤會、沖縄旭琉会、四代
目旭琉会、 六代目会津小鉄会、五代目共政会、七代目合田一家、
四代目小桜一家、四代目浅野組、道仁会、二代目親和会、双愛会、
三代目侠道会、太州会、八代目酒梅組、極東会、二代目東組、松葉
会、三代目福博会、九州誠道会

主な非指定団体・・・・・省略

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