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*不動産購入シミュレーション! 土地の購入1
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*不動産購入シミュレーション! 土地の購入1


土地の購入調査は、不動産購入の基礎になります。中古の土地付建物を購入するにしても、その土地についてよく調べておかないと、法律上再建築できないことがあります。

不動産を購入する場合、不動産業者からの情報がほとんどでしょう。仲介業者が信頼できる不動産業者であっても、物件担当がその業者の先の業者(売主から直接媒介依頼を受けている業者)であった場合、調査は先の業者がやっている場合が多いんです。

先の業者の調査が完全にできていない場合もあり得ます。したがって最終的に調査は購入者がやらなければならないということです。



・土地の位置・・・購入する土地の地番は別の場所のばあいがあります。購入する土地の地番はその位置で間違いないか。法務局の公図(土地台帳付属地図)で調べる。

必要に応じ周囲の地番、必要な個所の地番の登記簿謄本の交付を受けて所有者が実際の所有者と一致するか調査する。このことを地押し調査といいます。

公図をみれば水路、里道(明治時代に日本全国を調査測量したときに道路であった場合、赤色に塗ってある。)の形、付近の形状等からその土地がその位置であるかどうか判断がつく。

14条地図(旧17条地図)の場合は最近の調査測量ですのでほぼ間違いありません。

その土地が比較的新しく分筆されていて、地積測量図(測量図面)が法務局に備え付けられている場合(昭和40年前後以降)、公図とあわせて位置の確認ができる。

・土地の面積・・・14条地図がある場合は登記簿の面積と一致する。地積測量図があり、購入する土地が求積(面積が求められている)されているときは登記簿の面積と一致する。求積されていない場合は残地といって登記簿の面積と一致しない場合があるので要注意である。

・土地の地目・・・土地の種類のことで、宅地、山林等である。このうち田と畑は農地ですので、農地法の許可が必要になります。許可がおりない場合もありますので注意が必要です。

・土地の所有者、権利関係・・・法務局で土地の登記簿謄本(コンピュータ庁の場合は全部事項証明書)の交付を受けて調査する。

・この法務局の調査、地押し調査が苦手であるという方は、お近くの土地家屋調査士事務所に調査を依頼されたらいいでしょう。土地家屋調査士は、仕事上いつも地押し調査を含むこのような調査をやっています。
(続)

               
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