競売市場修正・競売用語

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『不動産競売用語』 競売市場修正

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『不動産競売用語』 競売市場修正




競売物件という特殊性から、競売を買い受ける買受人は、リスクを負担すること

になります。

内覧制度(競売物件の内部を見ること)はありますが、占有者が拒否すれば実行

できませんので不可能に近い状況です。内部を見ることができなければ、外から

内部を想像するだけになります。


また占有者が競売物件を占有しておれば、占有者と交渉し、ある程度の費用を払って明渡して

もらうとか、交渉が成立しなければ法定の手続きをとらなければなりませんので、

かなりの費用負担になります。


競売物件の売値である売却基準価額決定には、それら買受人が負担するリスクを

考慮に入れる必要があります。そのことを競売市場修正といいます。

売却基準価額を決定するには、評価計算してきた額から競売市場修正額を減額し

ます。競売市場修正は通常、率で表現します。



*一例

競売市場修正率  土地建物   45% (45%減額計算する)

  
競売物件の建物については、占有者を考慮、賃貸人がいる場合はその契約内容、占有状態の

事情によって追加減額をする。 13%(この場合45%+13%=58%となる)

競売物件の買受人が負担する返還敷金がある場合は、その敷金の実額
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